ようこそ、PC自作派の部屋へ。　

構想にちょうど1年も掛かりました（笑）。

　何をどの様にこのページを作っていくか悩んでいました。自作の奨めや、オーバークロックがテーマでは、ネットに”わんさか”ありますし、貧乏暇なしでは、とても時代についていけませんし、見ても退屈です（笑）。

　よって、自分の自作の思い出のページとして作って行く事にしました。懐かしがって頂ければいいかと。。。

　『ホント？パソコンって作れるの？』

　パソコンを自作してみようと思ったのは、友達との喫茶店での会話からでした。
当時（98年）は’95/11/23にWIN95（32bitOS）が出て、家庭に広まりを見せていましたが、パソコンはまだまだ高級品で、一部のマニアがフォーラムでいろいろな情報を交換しながら楽しんでいる狭い世界でした。アキバもラジオ街から家電街へと変貌をとげていましたが、周辺部にはPC、無線、オーディオ等マニアの小さな店がたくさんありました。

　自作出来ることを知り、書店でPC関係のコーナーで立ち読みしていると、『できる！カンタン！！自作パソコン-日本実業出版社』を手に取り、自作出来そうな気がして家でじっくり読みました。

　妻を１ヶ月間説得して、資金を確保して、アキバへ見積もりを取りに。。。選んだ店が『パソコン工房３号店』。狭いですが初心者にも優しい店でした。今月（05/03/21）で閉店するそうです。ちょっと寂しいですね。

***見積もり時にこだわった仕様(*^^)v***
１.予算は２０万、２.モニターは１７インチ、３.ＣＰＵはＡＭＤ、マウスはスクロール付きで選んで頂いたのが下記の仕様です。

98/03/15　合計￥210,210　（モニター除き\14,410）

CPU: AMD-K6-200BLK \16,800　いつも2万以下

FAN: WINDY-4P \2,880

M/B: EPOX-P55VP3 \13,800　今も変わらず

MEM: 64MB-SDRAM \16,800　 高っ！！

VGA: Virge-3000 \8,980　16MPCI　枯れている！

S/C : ASOUND/PLUS \2,980

HDD: Seagate FB2.1GB \18,800　うわっ！

CDR: CD-632A \10,800　32倍速

FDD: MITSUMI \3,500

ケース: IW-A600ATX \14,800　丈夫です！

O S: Win95SR2.1-PLUS+IE4.0 \16,800　FAT32！
---　win98は、’98/06に発売です　---

K/B: SK-1100W \2,980　PS2　ん〜

Mou: 1st Mouse \3,980　便利！

CRT: iiyama MF1716 \63,800　今でも現役！

IDE Cable \580 Speaker \2,500

　組み立てに２時間、緊張してSWを入れて、『ピポッ0！』BIOS画面が表示されたときは感動しました！！今でも覚えています。夜の１１時でした。BIOSを設定して、OSを入れて旗マークが出たときは１２時を回っていました。でも、当日、最後まで音が出なかったな〜。

一番動かしたソフト：：ベンチマーク（ファイナルリアリティー、HD-BENCH）　(^.^)/~~~

	IW-A600は、こんなケースです！　娘の部屋で活躍中でしたが、2011年に引退。。。

K6-200　〜　K6�V-400　〜　Duron-800　〜　Athlon1.2と進化して、　

05/01/10　の状況を簡単に。

1.メインマシン（リビング）

CPU: AthlonXP2200+

M/B: GIGABYTE GA-7VTXE(KT266A)　古い！

MEM: DDR2100 256MB

VGA: GIGABYTE NVIDIA GeFoce3 Ti 200

S/C : Creative SB Live! Value

HDD: Barracuda7200.7Plus7200rpm,UltraATA120GB

CDR: PLEXTOR PX-W1610A　CDR;16倍CDROM40倍

DVD: NEC DV-5800A　12倍再生Only

FDD: MITSUM

電源: owltech SS-430HB　05/01/03

ケース: WiNDy MT-PRO1100Plus　アルミ

O  S: winXP-SP2

K/B: Logitech Cordless

Mou: Logicool Cordless ZM-100　4ボタン

CRT: iiyama MF1716 17inch　初代！

PRT: h/p Deskjet710C　4年目！pri.-sev.接続

他の4台のマシンは書ききれないので次回。